よくある質問
Q:虹彩は指紋と同じで一生変わらないと聞いたのですが? A:テレビ等の影響で、一部にはそう考えている方もおり、税関検査の本人照合で虹彩分析を用いる計画をしているようですが、虹彩は毎日の食べ物によって傷がついたり消えたりしますので、将来の税関検査で大きな問題が起こる可能性がありそうです。 何故なら、虹彩分析結果に照らし合わせて食べ物をコントロールしていきますと、虹彩は徐々にいい方向に変化していくことを、当協会では何人も虹彩写真で確認しているからです。 ※当協会では、7000人を超える人の虹彩と、虹彩が変化した方々の協力を得て「虹彩分析写真集」を作成し、それをベースにして研究を続け、「虹彩変化の原理と修復の方法」を理論立てて、さらに臨床を繰り返しながら研究を続けています。
Q::虹彩でどんなことがわかるのですか? A:生まれてから数ヶ月前までに起こった症状や体調、及び食生活や嗜好品、体質の強弱、臓器器官の盛衰、将来予測される病状、病気の根本的な原因等がわかってきます。 即ち、現在、過去、未来の体の状態が予測できますので、虹彩分析をして自分の臓器器官の弱点を把握し、病気の予防や健康増進の目安にすることができるわけです。
Q:どのような利用方法がありますか? A:欧米では既に医療に応用されており、日本でもこれからの発展が期待されています。 具体的には、当協会での虹彩分析研究は、虹彩分析の結果に従っていろいろな治療方針を立てる時に応用したり、食事療法の指導を行ったりして、虹彩を変化させる研究をしています。 その他の利用方法としましては、薬品の合否を始め、アロマテラピーやハーブ療法、或いは健康食品や美容用品の選択をする時にも、自分に合ったモノが選べるようになると思います。 例えば、窩孔の多い人が便秘を訴えて来た場合は、腸を緩めて排便を促すのではなく、腸を引き締めて便通を良くするように考えて、窩孔の多い人には陽性な食物や健康食品を食べてもらうようにするのです。
Q:コンタクトレンズをしていても虹彩は撮影できますか? A:コンタクトをしていても虹彩撮影には差し支えありません。
Q:白内障の手術をしたのですが、虹彩分析はできるのでしょうか? A:白内障は眼科医が取り扱う瞳孔部分の問題で、虹彩分析は瞳孔の外側を観察するものですので問題ありません。
Q:どのようにして分析結果を知ることができるのですか? A:協会ではフィルムカメラで撮影した場合は、日を改めて解説をするか、虹彩写真と虹彩分析表を同封して郵送していますが、デジカメで撮影した場合は、その場でデジカメの画面を見ながら解説しています。 協会以外で撮影された場合は、協会に虹彩写真が届いてから虹彩分析をして「写真」と「虹彩分析表」を直接ご本人に郵送しています。
Q:どこで虹彩写真を撮ったらいいのですか? A:お住まいの近くに虹彩撮影技術者がおりましたら紹介させて頂きますが、もし撮影技術者がおられないようでしたら、協会まで足を運んでもらうか、撮影技術者が養成されるまで待って頂くことになります。
近々虹彩撮影と分析のできる治療院等を紹介致しますが、それまでは当会にお問い合わせください。
Q:虹彩分析の費用はおいくらですか? A:協会で行う虹彩分析の費用は、虹彩撮影費、虹彩分析の結果説明、虹彩分析に準じた健康指導等を含めて1万円で行っています。(30分程度)
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