3.虹彩分析について

脳を観る 体質を観る 病因を探る⇒⇒⇒治す!⇒それが虹彩分析です !

虹彩診断とは

虹彩に現れた色、傷、輪の変形などを観て、臓器器官の異変をはじめ、コレステロール高値、体に溜まった薬物、偏食、炎症部位、病気の根本的な原因、などを見つけて、治療の指針にする分析診断法です。

東洋虹彩分析協会の分析盤は、東洋医学理論と持論の人体惑星試論で組み立てたもので、「診断即治療」を行う東洋医学系に好評を得ている分析診断技術です。

虹彩分析の研究

虹彩学は体質や組織の状態の観察方法として素晴らしいもので、虹彩学を駆使すれば栄養指導やその他の治療指針になると考えられます。
一方、食事療法にも色々ありますが、多くの著書は、体質に関係なく同じメニューやレシピで指導をしていますし、体質診断を取り入れた食事指導でも、多くは指導者の主観的な診断で指導が行われている場合が多いようです。

しかし、体質が違う人に同じレシピを提供したり、主観的な診断で指導をしたりするのは、時々ある種の弊害が出たりします。
例えば、組織の弱い人が果物ジュースの断食をして、体質が異常なほどに虚弱化したり、皮膚が妊娠線様のひび割れを起こした人、水飲み健康法で肺や心臓に水が溜まったり、胃酸が薄くなり食物の消化が出来ずに栄養不良になったり、消化器官障害を起こした人などがそうですが、このような問題を解決するには、体質や組織を診断し、指導者と患者が共通する情報を持つ必要があります。

この問題を解決する目的で14年前に虹彩学の講習を受け、延べ7千人以上の虹彩分析を行なっていたころ、従来の虹彩学ではマイナス要因となる食物の分析も、分析結果から得られた情報で健康指導をすることも難しいことが分かりました。
そこで 従来の虹彩マップを検証しながら、新しい虹彩マップ“東洋虹彩分析図”を作成したのですが、 その新しいマップは、分析から指導までを一貫して行なうことが出来るだけでなく、鍼灸や食事療法をはじめとした、東洋医学的な治療に不足していると思われる体質診断が出来ますので、体質に合わせた治療と健康指導の指針となり、治療方針を立てる時の指針としては素晴らしいものです。

研究してきた結論としては、以下のようなことが言えます。
1.虹彩を覗くだけで過去の食習慣をはじめ、体質や臓器器官の盛衰を知ることができる。
2.個人の体質に合わせて食事指導が出来るので、食事療法の弊害を避けることができる。
3.術者と患者が共通の情報を持ち、双方が一つの方向に向かい、早期の回復が望める。


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虹彩を見事に変えた方がいます

 

miyamoto

上の写真と下の写真は同じ方の写真ですが、
虹彩面にできたマイナスサインは 明らかに変っています。
これだけ虹彩を変化させるには、相当な努力が要るものです。

 

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よくある質問

Q:虹彩は指紋と同じで一生変わらないと聞いたのですが?
A:テレビ等の影響で、一部にはそう考えている方もおり、税関検査の本人照合で虹彩分析を用いる計画をしているようですが、虹彩は毎日の食べ物によって傷がついたり消えたりしますので、将来の税関検査で大きな問題が起こる可能性がありそうです。
何故なら、虹彩分析結果に照らし合わせて食べ物をコントロールしていきますと、虹彩は徐々にいい方向に変化していくことを、当協会では何人も虹彩写真で確認しているからです。
※当協会では、7000人を超える人の虹彩と、虹彩が変化した方々の協力を得て「虹彩分析写真集」を作成し、それをベースにして研究を続け、「虹彩変化の原理と修復の方法」を理論立てて、さらに臨床を繰り返しながら研究を続けています。

Q::虹彩でどんなことがわかるのですか?
A:生まれてから数ヶ月前までに起こった症状や体調、及び食生活や嗜好品、体質の強弱、臓器器官の盛衰、将来予測される病状、病気の根本的な原因等がわかってきます。
即ち、現在、過去、未来の体の状態が予測できますので、虹彩分析をして自分の臓器器官の弱点を把握し、病気の予防や健康増進の目安にすることができるわけです。

Q:どのような利用方法がありますか?
A:欧米では既に医療に応用されており、日本でもこれからの発展が期待されています。
具体的には、当協会での虹彩分析研究は、虹彩分析の結果に従っていろいろな治療方針を立てる時に応用したり、食事療法の指導を行ったりして、虹彩を変化させる研究をしています。
その他の利用方法としましては、薬品の合否を始め、アロマテラピーやハーブ療法、或いは健康食品や美容用品の選択をする時にも、自分に合ったモノが選べるようになると思います。
例えば、窩孔の多い人が便秘を訴えて来た場合は、腸を緩めて排便を促すのではなく、腸を引き締めて便通を良くするように考えて、窩孔の多い人には陽性な食物や健康食品を食べてもらうようにするのです。

Q:コンタクトレンズをしていても虹彩は撮影できますか?
A:コンタクトをしていても虹彩撮影には差し支えありません。

Q:白内障の手術をしたのですが、虹彩分析はできるのでしょうか?
A:白内障は眼科医が取り扱う瞳孔部分の問題で、虹彩分析は瞳孔の外側を観察するものですので問題ありません。

Q:どのようにして分析結果を知ることができるのですか?
A:協会ではフィルムカメラで撮影した場合は、日を改めて解説をするか、虹彩写真と虹彩分析表を同封して郵送していますが、デジカメで撮影した場合は、その場でデジカメの画面を見ながら解説しています。
協会以外で撮影された場合は、協会に虹彩写真が届いてから虹彩分析をして「写真」と「虹彩分析表」を直接ご本人に郵送しています。

Q:どこで虹彩写真を撮ったらいいのですか?
A:お住まいの近くに虹彩撮影技術者がおりましたら紹介させて頂きますが、もし撮影技術者がおられないようでしたら、協会まで足を運んでもらうか、撮影技術者が養成されるまで待って頂くことになります。

近々虹彩撮影と分析のできる治療院等を紹介致しますが、それまでは当会にお問い合わせください。


Q:虹彩分析の費用はおいくらですか?
A:協会で行う虹彩分析の費用は、虹彩撮影費、虹彩分析の結果説明、虹彩分析に準じた健康指導等を含めて1万円で行っています。(30分程度)


 

お問い合わせ

虹彩分析に関するご質問や講習会等のお申し込み等は、下記へ郵送・FAX・E-メールにてお問い合わせ頂くようお願い致します。

虹彩分析の理論や内容についての電話はご遠慮ください。

 


東洋虹彩分析協会

〒542-0062
大阪市中央区上本町西5-2-8ハイツ上町台201

新城針灸治療院内

電話:06-6765-7622
メールアドレス:こちらをクリック


営業日は、祝祭日を除く、木、金、土、の3日です。


また、講演や海外への出張の時は、連絡できない場合もございますので、ご了承ください。

 

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